木工工作ランド、素人木工、DIY、ウッドクラフト、ジグ、手づくり木工などの交流会です

作業日誌

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作業日誌


2014-07-25(水)ディアマンテのマフラーの交換
愛車のディアマンテも相当くたびれてきました、走行距離は7万キロになりリアマフラーが腐食して音がスポーツカーのようになりました。まだそんなに大きな音はしないのですが、さすがに気が引けて交換することにしました。
前回もリアマフラーを交換で費用が相当かかりましたので、今回は中古を購入して自分で交換することにしました。あともう少し車検まで使いたいと思っています、廃車からよさそうな部品を自分で外してくるシステムです、25リッター用は結構あるのですが3リッター用をやっと一台見つけて買ってきました3500円と消費税でした。でも外すのが大変でした、何せ焼き付いていますもんで一苦労・・・・途中から切断、もぐって狭くて、外は暑くて

画 像説 明
画像の説明ジャッキアップして作業をしやすい様にタイヤも外しました
画像の説明リアマフラーを外しました、形状は同じですね
何せ焼き付いているので外すのに難儀しましたが何とかクリアー、部品取りの時も外せず適当な所から鉄切りのこで切断持って帰ってきてからボルトを外しました
画像の説明マフラーの接続箇所です、綺麗にしてから元々ついていたパッキンに補修材を付けて装着です
画像の説明取り付け完了です、慣れない仕事でへろへろになり(pm8:30まで)残業になりましたが何とか終了で疲れ切って食欲もありませんでした。
シャワーに入ってユンケルのんで即寝ました。

2014-07-21(土)階段の加工を頼まれましたの感想をいただきました
5月に作った階段の補助の使用感想を聞いてきました、上り下りはすごく楽になり足も痛くならず大満足とのことでした、ただ一つ難点は階段の色より白いので早く日に焼けないかな~と言っておりました。


2014-05-07(水)階段の加工を頼まれました
階段の加工を頼まれました。年配の方から膝が悪く上り下りが大変とのことで加工を頼まれました、こんな事はやったことがありませんのでうまくできるでしょうか?一段210mmありますので半分の高さにしたいとのことでした。考えて補助台を置くことにしました。

画 像説 明
画像の説明階段直線部分のパーツです、直線部分になる10個の箱部分と左前にあるのがまだ作っていませんがコーナー部分(90°に曲がる)になる部材です。角度が一個ずつ違うのでカット用のパーツを注文しました、よそ様の家ですので失敗は無い様に注意です
画 像説 明
画像の説明5/19日に完成した補助階段を設置しました。写真撮り忘れで帰ってきてしまいました。本人は大満足の様でしたが、私的にはコーナー部分の3段目がちょっとサイズが長く3mmほど出てしまいました、箱になっているので修正できず、そこがちょっと不満でしたね、合わせができず一発勝負は難しいですね
塗装はosumoのエキストラクリアーのつや消し仕上げです

2013-12-09(月)ドミノチップの作成
今日は、昨日キッチンストッカーの作成でこの前作ったドミノチップを全部使ってしまいましたので、工具がまだ出ていますので、新たに沢山作りました。しばらく5mmのチップは大丈夫でしょう。

画 像説 明
ドミノチップ後ろにある棒状の物はカット前の物です(600mm)。左5mm用、右に少し見えているのが10mm用です

2013-11-21(木)ドミノテスト
今回は購入したドミノを使った木工をするのですが、ドミノは初めてですのでどの様なものかテストしてみます、

画 像説 明
画像の説明dominoDF500Qです
5mmのビットを使ってみます。
画像の説明基本的な使い方はビスケットジョイントと同じですね。
高さ、穴の深さ、幅(3種類が選べる)を合わせてゆっくり押してほぞ穴をあけます
画像の説明厚さの違う板をジョイントしてみます
画像の説明さすがです、ぴったり合っています、ビスケットの場合は上下左右とも多少遊びがありますのでピタッと合わせるのに気を使いますが、これはぴったり来ますが目違いが出たら遊びが無い分大変かも
画像の説明同じくらいの板厚で左右のストッパーを使って空けてみましたこれもぴったり合っています、目違いや左右のずれもありません。なんでもそうですがいい加減のするとdominoでも目違いになったりします。やはり慎重さがだいじですね
画像の説明以前に買ってあったのですがやっと出番がきました
今回は棚板用の穴あけもしますのでついでにテストかたがたレポートします。Kregのジグです、ドリルは5mmと6mmが付属、それと穴を連続して空けるときのガイドピンもついています。幅きめ用のガイド(下の細いもの)は左右どちらでも使えます
端からの位置をここできめます
画像の説明幅の狭い方にガイドをセットしました
画像の説明この状態で左右につけ変えると穴までの位置が(狭いと広い)に変えることができます
ガイドピンを刺した状態です
画像の説明こんな感じで使います仕切り板に穴をあけてみました

2013-11-16 ドミノチップ作り

画 像説 明
'ドミノチップ10mmのチップはテーブルソーで厚みと幅をカット、ルーターテーブルで角をほんの少々カットして、長さ5cmにカット。
写ってませんが5mmは幅17mm長さ20mmも同じように作りました

上に移っている弓なりの物は材が浮き上がらないように薄板でスプリングの様に上から押しています
画像の説明先日の写真が解りづらいので写真撮り直しました、手前が正規のドミノ5mmと10mmで奥側が今回作ったドミノチップです

2013-11-1 材料作り
今日は次回作成予定の材料作りです。予定の90%できたのですが一カ所どのようにするか決まっていませんのでカットができずにいます、構想だけは一丁前なんですが!

画 像説 明
材料作り材料作りです
レッドシダーの集成材、ケヤキ、一位、タモ、不明材、写ってませんがレッドシダーのパネリング材5枚などです、あり合わせの材料多数で何ができるんでしょうかね?つづく

2013-10-31 ベルトサンダーのアダプター(テーブル)の試作
RYOBIのベルトサンダーの試作品を作ってみました。小物はいいのですが、長物をサンダー掛けするときに基準が決まらず、どうしても上から押さえますので、ガイドに添ってなおかつ上から押さえずともいいように、台を作ってみました。試作ではいい感じです。左右に(2個ずつ)ノブをつけて上下と傾きを調整する予定です

画 像説 明
画像の説明試作です
まず端材を、おおまかに切り出してどんな感じか組み立ててみます
画像の説明正面から見るとこんな感じです
画像の説明側板を上下させてノブで止め高さと傾きを調整します(まだノブはつけていません)仮止めです
画像の説明前にある細長い棒を2本サンダーかけしましたが、いい感じです。板目に沿ってきちんとサンダー掛けができると塗装が楽になりますね。
追加画像です
画像の説明先日の続きです
ノブをつけてみましたので調整してみます、まず天板に平らな板をわたしクランプで止めます、それからノブを締めます
これで大体のベルトとの水平面は出ます
画像の説明ノブ位置です、先日は水平器を使い水平だししました
画像の説明フエンス部分にベニヤ板を挟んで少し上げます
画像の説明フェンスをセットしました

感想は少し長いものはいいのですが、ベルトのサイズより短いものはテーブル面よりやすりの面に落ちてしまいます。サンダー掛けはできるのですが小物ならやすり面を立てて小さい面の方がいいかもしれません(手押しカンナの様に刃の部分だけ使う感じ)が、また新たなジグ作り?そこまで必要あるのかな~

2013-10-16 MFT/3の天板作り
MFT/3の天板を作ってみます。MFT/3は天板を少し切る仕様ですのでメーカー説明では古くなったら取り替えてくださいと書いてあります。消耗品ですが買うと一枚2万円くらいします(高か~~)ので自作して見ます、ホームセンターより18mmのMDFを購入4000円弱でした。

画 像説 明
画像の説明上にあるのが・・・古いほうで
下・・・が今回作成したものです。
MDFを大体に切り出し隅に4カ所止めてあるビスを外し新しいMDFとビス止めします
画像の説明穴径は20mmです、今回の穴開けは20mmの木工ビットで穴を開けます。
画像の説明穴径が20mmですが、イギリスに発注したベンチドッグが届いていませんので、20mmのボルトで代用です(右の4本、一本のみねじ部分切り落としました、残りは後で切り落とします)

ベンチドッグは上下のMDFが位置にきちんと穴が開いているかテストするためで指などで確認できるなら別に無くても良いですが、後々カットなどで使いますので購入しました
画像の説明周囲をフラッシュビットかトップベアリングビットで成型し角を落として完成です
画像の説明新しく作った方を合わせて見ます、ねじをしっかりとめます。新品になりましたまったく問題ありません
すぐ作れますからこれで存分に使えますね、
画像の説明まずこの部分(赤丸印し)にボルトを入れガイドの位置を決めます。ボルトの丸い胴の部分を使います
画像の説明次に横の部分にも入れて直角を確認します。きっちり90度とれています、穴開けも成功です

3時間もあれば完成ですのですぐ作れますし経済的ですね

2013-9-22 またまたケヤキの挽き割りです
今日は材料作りです、かみさんに頼まれていた作っていた傘立てですが、ケヤキの材をいただいた、武さんにお礼に差し上げました、それで再度作ることにしました。
一度作っているので要領は解っています。大物から材料を作ります。

画 像説 明
画像の説明ケヤキ長さ170センチ厚み10センチ幅35~45センチを挽き割ります、結構、割れやひびがありますので板にしてから不要な所はカットします
画像の説明前回はバンドソーを使いましたが、今回は半分を丸鋸、半分をバンドソーで挽き割ってみます、丸鋸は刃が届きませんので、裏表からカットします、うまくいくでしょうか?
やはり結構目違いのようになりますね、それも結構広く、カンナかけするときが大変ですね
画像の説明荒取りしました、やはりバンドソーの方が後処理が楽ですね。
バンドソーは遅い、丸鋸は早いですが目違いで痛し痒しという所でしょうか
画像の説明片面手押しで面を出してそれから自動で板厚をそろえますが今回はバラバラです
画像の説明両面かけて板厚が5種類になりました。それにしてもカンナくずの多さサイクロンの100Lのタンクが2回計、200L出ましたね
画像の説明それをさらに削って、18mm-1枚、15mm-12枚、12mm-8枚、10mm-1枚です。あとはテストに使える端材少々です
板ができましたのであとは作るだけですけど・・・・・

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2013-8-24 八角形で傘立てを作ってみます

画 像説 明
画像の説明お盆も過ぎてやっと自分の時間が取れるようになってきましたので、練習した八角形で何か作ってみます。先日のケヤキの残りの木材からひき割って、高さ600mm位の傘立てを作ってみます
画像の説明15mm位の板厚にしたいので18~19mmでひき割ります
画像の説明使える部分はこれくらいの角材になりました、ひき割っています
バンドソーでカットあら取りの板です
手押しカンナ手押しカンナでまず片面を平らにします。直角はルーターで出しますのでここは板厚関係だけです、片面出してから自動カンナで板厚を揃えます
画像の説明ルーターのカンナ掛けで板幅と直角を揃えます
板幅調整最終板幅が91mmですので92mmで削り、91mmに合わせて反対側を削ります
板の説明板ができました
飾りカット途中の窓というか濡れた時の蒸発穴というか模様というかとりあえず内側は、後で加工がしずらいので最初に削っておきます
接着イメージ天地逆ですが接着するイメージ
続きは明日
オスモ接着、水引、サンダーかけ、と写真撮ったのですが、メモリー昨日抜いて、アップしてから入れるの忘れていました、それでいきなりオスモのエクストラクリアーを塗った画像です
ビットの整備乾燥まで時間があるので、使ったビットやらついでにメンテナンスです
画像の説明バンドソーも刃をきれいにしますが、毎回掃除しますが今回はケヤキですので刃にくっついた茶色の板屑がなかなか取れないんです、ブラシでもとりずらいです
BTS21今回はRYOBIのテーブルソー(BTS21)を使いましたのでこれの鋸刃を掃除です、手押しと自動カンナもしました。毎回ですが後始末に時間かかりますね
画像の説明今、メインで使っているマキタのトリマーが調子悪く、スピードコントローラーの回転数を下げると回らず、一度フル回転にしてから切り替えるという具合ですので、購入しました今度はボッシュも使ってみます
画像の説明高さ60センチの傘たて完成です、蜜蝋WAX、ポリシャーで仕上げました。やはりケヤキは板目模様とか色合いがよく、好きな材料ですね。これで傘立ての完成です、作っていて思ったのですが電気スタンドとかも良いかもしれませんね純和風ぽいですが

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2013-8-15 六角形と八角形の練習

画 像説 明
画像の説明お盆ですので来客も多くなかなか木工ができません。合間を縫って六角形と八角形を作ってみます。前回八角形を一度作っているので要領は解っていますが、今度は六角形を作ってみます。まず10mmと12mmの厚みの板を必要分作ります。
画像の説明これはルーター用のカンナがけの台です。板厚がそろったら、大体の幅に切ったい板を正確な板幅に削ります。
画像の説明カンナ台の説明、削りたい幅に合わせます左右のノブを締めて板幅を決めルーターにかけます、直角も出ますので後は加工です、ビットはトップベアリングビットです
画像の説明接着が終わったら、外側はベルトサンダーでやすりかけです
画像の説明少し大きな六角形を接着します(多分ナラ?ですね、高さ190mm直径175mm、一辺が90mm)クランプもややこしいですね多角形は
画像の説明筆立て、紙おしぼり入れ、小振りのくず入れなどです。一番小さな物はオスモカラー、その他は透明ニス仕上げです
画像の説明ゴミ箱や鉢カバーに最適です。そのうち12角形を作ってみます
画像の説明植物を入れてみましたが、少し小さいですが鉢カバーの雰囲気はこんな感じです

2013-7-2 和カンナの刃研ぎ

画 像説 明
画像の説明廃業した大工さんにいただいたカンナです、大きいです右にある砥石と比較してみるとやはり大きいですね
研いでみますがまったく我流ですので変でしたらその辺はご容赦を!!
まったく下手で研げませんのでジグの出番です
画像の説明研ぎの方法を変えるローラーです、左は西洋カンナ用?で右側の太鼓になっているのが、日本カンナなどに使います?刃物の角の筋が付かないようにするときに使っています
画像の説明左の画像は刃物の研ぎ角度を決めます、普通はおよそ25度~30度位でしょうか、今回は30度で研いでみます
右の画像は裏に返して刃物をセットした所です。
この状態で角度あわせのパーツを取って砥石の上でころころ研ぎます
画像の説明今回はダイヤモンド砥石で下刃を作ります。400&1000番です
画像の説明次に1200番で刃の返りが出るまで研ぎます
画像の説明それから6000番で同じく刃の返りが出るまで研ぎます
画像の説明返りが出たらカッターの刃をおいて裏を2~3回ほどひいて返りを落とします
画像の説明後は砥石を濡れたタオルでくるみ乾燥しないようにビニールに入れ、大きなタッパーに入れて保存してます

ご覧の諸兄はカンナの研ぎには造詣も深いと思いますが、私はいつも西洋カンナしか研ぎませんので、
これでいいのか問い合わせメールか木工ブログからでも教えてほしいです
画像の説明削ってみました結構薄く削れますね、ノギスで0.03mmでした
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2013-7-2 細切り・テーブルソーJIGの改造-2
蝶ねじが小さくて回しずらく手が痛くなりますのでノブを作りました、6mmなら既製品はあるのですが5mmはありません(ノブは見たことがない?)ので作ることにしました。

画 像説 明
画像の説明CADで図面を書いて糸のこ盤で切り抜きました。
糸のこ盤は入手してから制作は初めてです。
先日つーさんに調整してもらったのでそのまま使用
画像の説明なんというのでしょうか?こうだい?でしょうか下の台の部分ですが小さいので丸くするためドライバを入れて手でグルグル回して丸くしました
画像の説明厚さを変えて2種類作ってみました。穴のところに鬼目ナットを入れます
画像の説明台の部分には鬼目ナットを入れてノブの部分と接着です
画像の説明ばっちり締まります、操作性もいいです、初めて作りましたが簡単で安上がり、3mmとか4mmとかも今度作れますね

2013-06-30 細切り・テーブルソーJIGの改造
Rocklerのテーブルソー用の細切り治具をバンドソーと共用できるように改造です、Woodfast 12インチ・バンドソーのマイタースロットは細いので、作り直さないと共用できません。

画 像説 明
画像の説明まずアクリルでスロットバーを作ります、真ん中に切れ込みを入れて締めると開いてロックできるようにしました
画像の説明マイタースロットに入るように段欠きいました、通常のスロットよりせまいです
画像の説明上が今回作成のもので下がオリジナルです。兼用にしました
画像の説明オリジナルはノブも大きく回しやすく締まります
画像の説明溝の後ろの部分の細くなっているところが延長した溝です
長さが足りないため延長しました
画像の説明今回作ったスロットバーを裏から見たところです
画像の説明通常のマイタースロットに取り付けるとこんな感じです
画像の説明今回改良した細切りJIGは蝶ねじ(4mm)で締めますが小さくて締めると手が痛くなります。
6mmでしたらノブもありますので考慮の余地が、ただスロットバーが細いのでこれ以上、太いビスが使用できるかどうか
画像の説明50mmに合わせて定寸でTESTカットしてみます
画像の説明50mmの定寸でカットです
画像の説明ほぼ50.6mmで寸法通りに切れました。

2013-06-17 ドリフト調整
今日はバンドソーのドリフト調整とテストカットをしてみました。強く押すとどうしてもドリフトが出ます、切れるがまま位の感じで押すとドリフトもなく切れます(私の感想です)オフさんのWoodfastのバンドソーはドリフトが無いくらいの感じだそうです、実際私の感想でもドリフトが無いみたいです、そのまま使ってOKでした。

画 像説 明
挽き割り切りはじめと終わりです、ほとんど誤差のないくらいで挽き割りできています
挽き割り3mmくらいで挽き割ってみましたがきっちり切れています
挽き割り厚さ5cmくらい板ですがまったく問題なく切れました、15cm位のタモとケヤキは前回挽き割ったのですが、フリーハンドでしたので今度はフェンスを使って切ってみます、ここである程度きちっと出さないと、厚みそろえのカンナがけが大変です、カンナくずの山になります
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