D4R
D4R
画 像 | 説 明 |
---|---|
とりあえず、テストカットの参考画像を撮ってみました、使うジグはD4Rとルーターです。 板厚によって使うビットを代えます | |
加工材の上でレイアウトを決めます。一番左側のガイド一個はルーターが乗るだけでので使いません | |
レイアウトが決まったらガイドを引き抜き前後に回転させて差し込みます、これでダブテールのカットの準備はできました。ビットをつけます(板厚19mm) | |
加工材の厚みの線をけがき、ダブテールビットを合わせ、カットします | |
カットしました、バックアップ材があるので解りづらいのですがすべての面が切れているか、目視、または触ってみて削り残しが無いようにします | |
横から見るとキレイにカットできています | |
ジグのガイドを最初の状態に回転します。今度はストレートビットに変えて先程のビットの深さより1mm位深くしてカットします。 カットが終了したら外してかみ合わせて見ます、この状態でガイドを前後することでかみ合わせのきつさを調整することができます。 きつければまたセットして削っても大丈夫です。 次回からのために数値を控えておくといいです(非常に精度がいいので外してまたセットしても大丈夫です、だけどやりすぎると緩くなりすぎ注意です)修正できるのでこのカットの方を最後にカットします | |
一度修正カットで0.5mm位削りました。 合わせてみますがきちんと合っています。 大まかな説明ですが第一弾はこれくらいで次はハーフブラインドダブテールをレポートします | |
昨日の続き | ↑ページのトップへ / トップ/前へ戻る |
ハーフブラインドダブテールのテストカットです、 画像撮り忘れ多数ありますのでイメージ画像使います。もうピンボード削ちゃってますが、この様にレイアウトします。 フインガーアッセンブリを手前側に回転し、テールボードをカットします(フインガーアッセンブリ画像の反対側の丸い方です) | |
テールボードのカットした画像です。切り取ってしまってピースだけになってしまいました | |
終わったらさらにフインガーアッセンブリを手前側に回転し、先程のピンボードカットの画面です、板厚によって使うビットが違います。ここがちょっとややっこしい所です。 スルーダブテールの方がズーと簡単です | |
ピンボードをカットして合わせて見ます、少し浅いです、もう1mmカットしてみます | |
今度はピッタリです、左右も対称になっています、これができます | |
参考画像で以前に購入した、12インチ・ダブテールジョイントジグでテストカットしたものがありますので比べて見ます、左右対称にするためには板幅が決まってしまうという弱点があります。 それさえ気にしなければこちらに方が安いし簡単です 13650円(使うビットは1本で一度にピンとテールを加工します) まだいろいろなジョイントができるのですが次はフインガージョイントかテノンを写真忘れないようにレポートします |