テレビ台
テレビ台
画 像 | 説 明 |
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![]() | カットした部材です、先日カットしたのですが腰を痛めてのびのびになっていましたがやっと制作に掛かれます |
![]() | 引き戸と両サイドは格子にする予定ですが、どうするか迷っています。候補の一つがこれで、8mmのビットで溝を切り1cmのパーツを挟みながらする方法 |
![]() | こちらはほぞ穴をあけて差し込んで行く方法、これは沢山空ける予定ですのでドミノでほぞ穴作成してみました。 結局簡単なドミノ方式をとることにしました(自作の水平ルーターテーブルも選択肢ですけど)数あると一カ所ずつのセットが大変かな?もう面倒くさくなっています。 |
![]() | まず中側の仕切り板を組み立てて見ます、右にあるのが部材ですこれも枠は5mmのドミノを使います。 |
![]() | 2枚できました、中板はウェスタンレッドシダーのパネリング材です。 |
![]() | これは自作の水平ルーターテーブルで両サイドのケヤキの格子用のホゾ先を作っています。こういう作業は楽にできます |
![]() | ホゾ先完成です、ホゾ先の四隅を簡単に小判型にカッターで切ります、簡単!! |
![]() | すごく見づらいですが、上下の天板の小口に貼るためにトラックソーで45度の留め切をしています、今までは必ずルーターテーブルでしていましたがFESTOOLでも使えるレベルで切れます |
![]() | 天板に小口の接着が終わりましたので、余分な部分は削り取ります。たしかビデオマガジンシリーズで見て作った?杉田さんのトリマーでかんながけジグです |
![]() | このように出ている縁の部分だけ削ります、小さいものだとベルトディスクサンダーで削りますが大きいと無理ですのでトリマーの出番です |
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![]() | この様に出ている部分だけ削れます、仕上げはサンダーで |
![]() | 先日の試作のベルトサンダーの出番です。扉用とサイド用のサンダーかけもしました |
![]() | DEWOLTのトラックソーのガイドで扉用の溝をカット、これは溝幅も微調整できますのでオフセット分のけがき線に合わせて深さを決めスライドするだけです |
![]() | 扉の組み立て、今回は引き戸です’ガラスは入れません)枠は一位、桟はウエスタンレッドシダー |
![]() | (ケヤキ材)サイドの枠です、棚板用の穴の開いている方が内側になります |
![]() | 中仕切り棚板用の穴は両側(裏表)に開いています |
![]() | 底になる板と天板の溝です、わかりやすい様に溝の部分にチップを置いてみます。 |
![]() | 仮組してみました |
![]() | 同じく後ろ側 |
![]() | もう一度ばらしてから水引しました。乾燥中 |
![]() | 乾燥が終わったので、400番で軽くサンダーがけをしました。 そして接着します |
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![]() | 接着終了で直角の定規を当ててみますOKですね、今回はOKですがもし多少のずれなら背板を入れる時に調整できます 仮組したときに解ったのですが両脇の幅が2mmほど幅が違いました、次回の注意点です、塗装はosumoのウオールナット、乾いてからエキストラクリアーを重ね塗りしましたけど?効果は? 底にキャスターを5カ所(四隅と真ん中)につけて、背板をつけます |
![]() | ほぼ完成です、まだ引き戸の溝がそのままですので厚さ1~2mm位の板を入れます 横から見た感じです |
![]() | 引き戸はこのままスライドすると外すことができます。 |
![]() | 棚板も入れて雰囲気としてはこんな物ででしょうか、何時も反省点ばかりですがこの次はもう少し上達しますようにと思っています。 かみさんに納期遅れたから2万円だねと材料代としてカンパしていただきました、ラッキーでしたね |