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2015-04-11(土)テーブルソー(Steel City 35990C-JP)の購入

2015-04-11(土)テーブルソー(Steel City 35990C-JP)の購入

テーブルソーもトリトンワークステーションに始まって、自作、RYOBI(BTS21)、FESTOOLベンチソー、DEWALTのトラックソー、FESTOOL-FMT、と使ってきましたが、今回Steel-sity(35990c)を購入してみました。精度はある程度期待はしていますが、どうでしょうか?楽しみです。

画 像説 明
画像の説明本体とついでにTenon治具とデジタル目盛りを購入しました。組み立ての画像は随時アップします。パレットに乗ってきましたが、中身を出さないと重くて持てません、以前にFORRESTの鋸刃は買ったのがまだ使っていませんでしたのでそれを使用します。
画像の説明開封したところです上段にはパーツ類と脚のセットと、重いサイドウイング2枚も入っています
画像の説明一番下に本体があります重くて箱から出せませんので段ボールの四隅を切りその段ボールの上にひっくり返しました
画像の説明そのまま脚部を組み上げボルト止めです、これでまたひっくり返し立てます。これくらいですとまだ一人で起こすことができます
画像の説明Steel City 35990C-JP
左右サイドウイングをボルト止めこの時にINCRAのマイターゲージを使う予定でしたので2本はさみ左右から2カ所クランプで締めながら調整しました、良い感じでレールをスライドします
画像の説明ウイングの水平も水平器で水平をとります(左右とメインの3枚合わせていますので)
画像の説明ここで問題が発生、手前のガイドレールが2本ものですがまっすぐにアルミの角パイプをクランプで締めて沿わせても本体にビス止めするとまっすぐになりません。片方にフェンスを合わせるともう片方がだめで刃との平行が出ません、計ると50mmの角パイプです、ネットで赤パイプを使用しているのを見たことがありましたので、参考にさせていただきました。
画像の説明ホームセンターへ直行、購入ですが6mしかなく必要分カットして持ってきました、さび止め無しの2mのあったのですが、一緒に行きました岐阜から来ましたIさんのアドバイスで塗装した方を購入、本体に接続するためのLチャンの穴に合わせて軽く6mmドリルでセンターを出し、5mmの穴を空け、6mmでタップを切り、その後アルミのLチャンはジグソーで穴のよこをすべてカットしました、これで前側のガイドレールとの平行もとれます
画像の説明6mmのタップを立てます
画像の説明鋸刃と台の直角を決めます、ちょうど90度と45度でストップするように調整
画像の説明90度でストップ
画像の説明フエンスにデジタル目盛り用のステーを付けるために6mmのタップを切ります
画像の説明手前ガイドレール下にデジタル目盛り用のフェンスを付けますが結構長さがあるため中央部のアルミ部分のボルトだけでは端か心許ないのでアルミは厚み5mmですのでデジタル目盛り用のレールいっぱいの所にやはりタップを切り5mmのプラ板を入れビス止め、しっかり止まりました
画像の説明先程のフェンスにホームセンターで買ってきたパーツを留めます、ゲージには左右磁石がついていますのでフエンスと一緒に動きます
画像の説明どちらでも使える様左右に付けてあります
画像の説明正面から見るとこんな感じです
画像の説明まず鋸刃にピッタリ合わせてゲージをゼロ合わせ、それから目盛りに沿って200mmまで移動
画像の説明フェンスから計って見ました、ピッタリ200mmです、実際のカットは集塵がまだ(隙間だらけ)ですのでもう少し手をくわえてからです
画像の説明フェンスの平行度を調べます、手前側
画像の説明同じくフェンスの平行度を調べます、奥側
画像の説明ちょっと解りづらいのですが定盤とフェンスの隙間を調整します手前側が少し高く下げました
画像の説明フエンスの直角を調整します、ゼロから
画像の説明フエンスにくっつけて90度になるよう調整
画像の説明サイドカバーを両側外して、隙間にアルミテープを貼りますがくっつかない所もあるので何とか考えますね
画像の説明ほぼ調整は清んだのかな?
画像の説明ついでに購入したダイヤルゲージです、ガイドレールと鋸刃などの平行を調べます
画像の説明誤差一目盛り0.02mmですので2目盛りで0.04mm、OKですね、回したときの刃のぶれがどれくらいあるか切るときに計ります(奥側)
画像の説明左がわ
画像の説明最後にもう一度フェンスを調べて問題無しです(手前)数値的にはほとんど誤差はありません
画像の説明奥側
画像の説明カバーとキックバック防止のパーツ
画像の説明Tenon治具は写真撮り忘れあとでアップします

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