タンス
画 像 | 説 明 |
---|---|
![]() | 先日作ったタンスです、動かしやすい様にキャスター付きです。経費節減目標で外側は集成材で引き出しはランバーコアです。 ランバーコアの小口(上部分のみ)には厚さ5mmの板を張ってます、蟻継ぎ(底部分)と包み蟻継ぎ(引き出し)、大入れ(天板部分)でクリヤーニスとWax仕上げです。 ランバーの引き出し部分の包み蟻継ぎは向かないですね、材が柔らかすぎです、 ドロワー系の方がよかったかも? とりあえず今回は包みアリ継ぎ、大入れ、ダブテールの練習をかねてです |
![]() | 正面写真、引き出しなどの微調整はもう少し乾燥してからです、一ヶ月で、もうすでに巾が2mmほど縮んでいます |
![]() | 引き出しに収納してみました今度は整理整頓がきちんとできそうです、引き出しの横にはガイドが入る溝があります |
![]() | 下着なども一日分ずつ(シャツ・靴下・パンツなど)まとめて1セットとして収納、2段使って36日分収納できます(つまらないものお見せしてすみません、収納例ですから・・・) 36日間洗濯しなくてもいいわけではありませんよ!! そんなに必要あるのかしらね |
![]() | 引き出しの中仕切り、全部の引き出しにつけました、整理しやすいです(取り外しもできます) |
![]() | 自作の取っ手です、バンドソーや糸鋸を持っていないのでどうしてもルーターで削るので簡単にこんな形になってしまいます。バンドソーほし~~~~い |
↑ページのトップへ / トップ/戻る | |
![]() | 引き出しの包み蟻継ぎとレール用のみぞ |
![]() | 底はダブーテールで留めています、ホームセンターの安売りで買った集成材ですが、いつもの集成材よりも特に柔らかく3カ所ほど軽く欠けました(わかりにくいですが画像右側の赤丸)、自分用なので修正は無視で使います(ここがいい加減なところ) |
![]() | ちょっと解りにくいのですが、天板は大入れと横から強度保持のためダボを5カ所入れています、ダボ跡はそんなに目立ちません |
![]() | 下側がすり桟で右側が引き出し用のレールです すり桟はあまり重いものは入れないので真ん中に変形防止の一段だけです |
![]() | 大入れの部分(深さ5mm)です |
![]() | 背板はベニヤ板で下から溝に差し込んでいます。 全体の感想としてはランバーは柔らかいので欠けやすく制作中は気をつけた方がいいですね、またあまり端まで削ると欠け落ちてしまうので5mm以上はあけて方がいいと思いました |