2019-06-09(火）ボルト式BOXジグで木工会

6月木工会でボルト式BOXジグで箱を作りました。
自分の物は自分で作っていますので、真剣です

	真剣にカットしています、だんだん慣れてきて早くなってきました
	一人一人ジグの状態を確かめながらカットしていきます

ボルト式BOXジグ　の説明（ボルト16mmと3/8ボルト用）

	正面から見た全体です
	1回転で1.６mm進みます２回転で3.２mmですので鋸刃とのカットは２回転になります（10角形の回転盤も用意してあります。この説明はあとで）
	赤丸の所は鋸刃とのoffセットの調整用です
	回転ハンドル部分です
	これは一番最初に作った2mmBOXのためのボルト用です。16mmシャフトで一回転2mmです
	刃厚1/8でフラットタイプの鋸刃です、これで四角くカットされます、通常の刃ですと山谷が交互になっていますので真ん中が少し残りますので接着時締めても多少隙間が？気になるのでフラットタイプの鋸刃を使用
	前と同じでした
	16mmで作ったBOXです2mmですので細かいです。比較のためシャープも一緒に写しました
	これは3/8インチのボルトでカットした3.2mmBOXです。少し緩いです
	これは堅木でカットしたときの緩みを修正するための物です（９でカットしたクルミの板も若干ゆるめです、そのため２枚カットしたした後。残りの２枚をカットするとこに一コマ送って少し厚くします、10角形ですので0.17厚く成ります、12~14角形が良いみたいです（これは最初から交換して使います）
	カット
	カット終わり
	４辺カット終わりました。これは軟らかい木ですのでそのまま４回転でカットできつさもOKです
	これも前からの全体像です