自作テーブルソー
自作テーブルソー
画 像 | 説 明 |
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![]() | 自作テーブルソーの組み立て作業工程まで解説します 天板サイズは横990mmX長さ1190mmです。厚みは24mmのランバーを縦横に貼り合わせています、表面はデコラを貼り付けました滑りは十分です。 なにぶんに狭いもので、ふだんは分解してありますので、使用するときに組み立てます。まずここに立てます |
![]() | あしを4本取り付けて、上がわに取り付けてある金具でひきおこし設置します |
![]() | 上面 incraのマイターチャンネルが3本しかなくp-toolさんで取り扱いをやめたとのことで急遽OFfさんより1本購入のため色違いです、4列にしました |
![]() | 鋸はトリトンを流用しています、ワークセンターから鋸だけ取り出して使用です。コーナーに特注プレートごと乗せています、プレートにトリトンをセットしています |
![]() ![]() | トリトン丸鋸 対角に微調整用のビスをつけています(丸印)。マイタースロッットとノコ歯の平行に使います(下に拡大写真あります) |
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![]() | 刃口は3mm掘り下げてありホームセンターなどで売っている薄板が使えます |
![]() | 調整 対角にあるねじを回して調整します |
![]() | 調整高さ ちょっと解りづらいのですが台に空いている長穴から台板上より6角のドライバを差し込みドリルで回して歯を上下させます |
![]() | ここで止まっています、ドリルで回すと上げ下げできます |
![]() | 90度 使用前に必ず直角をとるようにしています |
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![]() | 一度プレートで直角をとっておくとそんなに狂いませんので次は楽です |
![]() | ノコ歯の上下用の穴です、ここから6角を差し込んでドリルで回します |
![]() | 6角ドリルを取り付けセット |
![]() | ドリルをこのように入れて回します |
![]() | 高さを合わせます 微調整は手動になります |
![]() | 45度留め切りジグです、 これのみアルミ複合板で作りました、滑りは抜群で軽いです。MDFに比べ湿度の変化も少ないです |
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![]() | 45度留め切りジグの裏面です、2本のレールがついています |
![]() | わりと小さな物のカット用です |
![]() | 大きなもの用のスライダーです最大板幅70cmまで切れます |
![]() | ストッパーが足りない時は継ぎ足しですこれで十分 |
![]() | 自作テーブルソー用のT型定規です6mmのアルミでできています |
![]() | 上と同じ、もう少し長く作ると良かったです、計画よりテーブルソーが大きくなった分サイズが少し短くなってしまいました。丸い穴はあわせてから動かぬ様にクランプで台に固定するときに使います |
![]() | テーブルソーなどで使っているオグラのフートスイッチです |
以前に撮影したスレッドの滑りのテストです
音が出ますのでボリューム注意
テーブルソースレッドの滑りのテストです 結構軽く動きます。 マイターバーが4本もあるときちっと平行が出ていないとスムースに動きません、 マイターチャンネルにホームセンターで購入の19x19mmの鉄角材を半分に切断し芯に木材を入れてテストしました、アルミとアルミはあまり滑りませんが鉄(木材、プラ)は滑りがいいです。スライダーが4本もあるとがたつきもなく滑りもOKです youtube用サイズに小さくしてテスト MPEG-4 Movie 58秒 5.38MB |