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2017-05-28(水)不動のRyobiの耕耘機

2017-05-28(水)不動のRyobiの耕耘機

先日、分解してみたく、不動のRyobiのカルチベーターRCVK-4200を5000円で買ってきました。近所のエンジンに詳しいMさんのアドバイスを受けながら分解です。リコイルスターターは伸びっぱなしで戻らず、刈り払い機、チェンソーなども持っているので、キャブのあたりのメンテナスの練習用です。エンジンばらしてみましたが、上死点で固着してぴくりとも動きません、キャブクリナーで時間をかけて溶解させピストンが動くようになりましたがピストンリングがとれず、バーナーで暖めてやっととれました。再度組み立てエンジンかけてみましたがかからず、キャブに直接キャブクリーナーを吹きかけ一瞬回りましたので、ガソリンを入れて始動・・・・・かかりました

その後キャブも分解しましたので画像は後ほどアップします

画 像説 明
画像の説明エンジン始動、復活しました
あまり真剣になりすぎて写真取り忘れました
画像の説明上部のリコイルスターターバラして巻き直しました
画像の説明全部ばらしてキャブクリナーで掃除して再度組み直しました(Youtubeを参考にしました)
画像の説明この辺もキャブクリナーで清掃
画像の説明念の為キャブの刻印調べておきます
画像の説明ダイヤフラムの向きもわから無くなるので向きを記入
画像の説明穴の位置で大体の見当は付きます
画像の説明プライマリーポンプはまだ大丈夫ですね
画像の説明
画像の説明
画像の説明
画像の説明ここを掃除するときはスプリングが飛びださない様に注意です
画像の説明
画像の説明ここのとがっている部分などキレイにします
画像の説明
画像の説明これも掃除です
画像の説明組み付けました
画像の説明
画像の説明最後にギヤボックスのオイルも交換しました。エアーBOXを取り付けて完成です。

今回は5000円のryobiカルチベーターが復活しました、キャブレターの分解掃除が見よう見まねでできましたので、次からは刈り払い機、チエンソー、除雪機などのキャブ分解メンテも出来そうです、自信になりました

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